宮城のニュース

余った食品を恵まれぬ人に NPOがフードドライブ あす仙台

 企業や個人から余剰食品を募り生活困窮者に提供するNPO法人ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)=宮城県富谷市=が29日、仙台市内で開かれる「第54回もったいない市」で、家庭に眠る食品を集める「フードドライブ」を実施する。
 集めるのは賞味期限が1カ月以上あるレトルト食品、缶詰、カップ麺など。冷蔵設備がないため、生鮮食品は受け付けない。集まった食品は東日本大震災の被災者や生活困窮者の支援を行う団体・施設、子ども食堂などへ提供する。
 日本ではまだ十分に食べられる食品が年間約620万トン廃棄される一方、食料を必要としている人が少なくない。ふうどばんく東北AGAINは「食品ロスを減らし、人も環境も救う取り組みに協力を」と呼び掛けている。
 もったいない市は青葉区の勾当台公園市民広場で午前10時〜午後3時開催(雨天中止)。フードドライブや犬猫保護団体の小物販売が初参加する。恒例の家庭不用品リユースマーケット、洗濯済みの不用衣類やシーツ・タオル、毛糸、風呂敷、着物を集める「古布の山」などもある。連絡先は主催のACT53仙台070(5322)2976。


関連ページ: 宮城 社会

2018年04月28日土曜日


先頭に戻る