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関取目指し押しの一手 時津風部屋へ入門の津志田さん「稽古まい進」誓う

角界での活躍を誓う津志田さん(左)と時津風親方

 岩手県八幡平市出身で東日本実業団相撲1部の「三研ソイル」(八幡平市)に所属する津志田亜睦(あむ)さん(19)が、大相撲の時津風部屋に入門することになった。関取昇進を目標に「それまでは(地元に)帰って来ない。日々稽古にまい進したい」と張り切っている。
 身長181センチ、体重130キロという体格を生かした押し相撲が持ち味だ。小学2年で相撲道場に通い始め、平舘高(八幡平市)3年で出場した昨年の南東北インターハイでは、個人戦で5位に入った。
 27日に師匠の時津風親方(元幕内時津海)と市役所に田村正彦市長を表敬。「前に出る相撲で(岩手を)沸かせられるように頑張る」と決意を語った。
 5月8日に新弟子検査を受け、5月場所の前相撲で初土俵を踏む。時津風親方は「体格にも恵まれて良い力士になると思う。自分の型があると思うので、そこをしっかり伸ばしてあげたい」と話した。
 八幡平市出身の力士は、1988年初土俵の琴巖鷲さん以来8人目。田村市長は「地元にとって久しぶりの人材。目標が達成できるよう鍛えてほしい」とエールを送った。


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2018年04月29日日曜日


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