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思い切り野球を 東北楽天寄贈「南三陸こどもスタジアム」オープン

ボールの壁当てを楽しむ子どもたち

 東日本大震災で被災した宮城県南三陸町志津川の荒島パークの一角に、「南三陸こどもスタジアム」が29日、オープンした。プロ野球東北楽天が復興支援活動「東北スマイルプロジェクト」の一環で寄贈し、芝生の公園内に野球用のベースやボールの壁当てができる壁面を設けた。
 贈呈式で楽天野球団の大石幸潔事業本部長は「子どもたちが元気にスポーツを楽しむ場所になることを期待している」とあいさつした。関係者がテープカットを行い、完成を祝った。
 ベースランニングやティー打撃の体験イベントがあり、子どもたちの歓声が響いた。志津川小5年の斎藤奏音君(10)は「思い切り体を動かせて楽しかった。今度は友達を誘って野球をしたい」と笑顔を見せた。
 荒島パークには滑り台やブランコなどの遊具があり、スタジアムの完成で整備は終了。新名称は「荒島・楽天パーク」になった。


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2018年04月30日月曜日


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