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光る刀匠の技術 法華三郎信房さん刀剣展、太刀や脇差し16振り紹介

大和伝の刀剣展で、来場者に説明する信房さん

 宮城県大崎市松山の刀匠、9代目法華三郎信房さん(78)の刀剣展が同市の松山酒ミュージアムで開かれている。5月6日まで。

 藩制時代から続く刀匠の家柄で「大和伝」の作風を受け継ぐ。美しい正目肌と真っすぐな刃紋の技法が輝く太刀や脇差しなど16振りを展示している。作刀の順序を写真で紹介したコーナーもある。信房さんは「芸術は個性があってこそ。大和伝独特の技術を見てほしい」と呼び掛ける。
 信房さんと親交のある陶芸家河田勉成さん(栗原市鴬沢)の作品約80点も展示。茶わん、皿などが並び、日本刀と和のコラボが楽しめる。河田さんは「落ち着いた雰囲気の作品で癒やしを感じてほしい」と話す。
 午前9時半〜午後5時。入場料大人300円、高校生以下150円。連絡先は松山酒ミュージアム0229(55)2700。


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2018年04月30日月曜日


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