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<初午まつり>風よ従え、火よ鎮まれ 圧巻の虎舞

観衆の間近で披露された勇壮な虎舞

 火伏せの虎舞で知られる宮城県加美町中新田地区の伝統行事、初午(はつうま)まつりが29日、地区中心部であり、約4万5000人の見物客が勇壮な舞を楽しんだ。
 午前7時の花火を合図に、虎に扮(ふん)した舞い手の小中学生約90人が各戸を回り、防火を祈願した。中心商店街の花楽小路では、瓦屋根や庭の池で舞を繰り広げた。幼稚園児による虎舞や華やかに飾られた山車の巡行も行われた。
 春先の強風による大火に悩まされてきた同地区の虎舞は「雲は竜に従い、風は虎に従う」との故事に倣い、火伏せを祈願したのが起源とされる。約650年の歴史があり、宮城県の無形民俗文化財に指定されている。


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2018年04月30日月曜日


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