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<浄土ケ浜>観光船で救難訓練 観光シーズン前に安全の徹底確認

船内で行われた心肺蘇生の実技訓練

 岩手県宮古市の浄土ケ浜で26日、観光船の救難・津波避難訓練があった。宮古海上保安署や地元漁協から90人が参加し、本格的な観光シーズンを前に安全の徹底を確認した。
 救難訓練は、浄土ケ浜沖で観光船から乗客が海に転落したとの想定で実施。機動救難士がヘリコプターから降下し、乗客を搬送した。
 津波避難訓練は沿岸に津波警報が発令されたとの想定。東日本大震災の経験も生かし、周遊中の観光船は発着場に引き返し、乗客役の国立宮古海上技術短期大学校の学生を高台に誘導した。
 観光船を運航する岩手県北自動車遊覧船事業部の八重樫真部長は「訓練を通じて安全な浄土ケ浜をアピールできた」と話した。


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2018年04月30日月曜日


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