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<カド焼きまつり>「春告魚」香ばしく 新庄で5月5日まで

竹串に刺したニシンを次々と炭火で焼く新庄カド焼きまつり

 炭火で焼いたカド(ニシン)を味わう山形県新庄市の春の風物詩「新庄カド焼きまつり」が29日、最上公園で始まった。5月5日まで。
 ニシンは春の産卵期に北方の海に現れるため「春告魚」とも呼ばれる。豪雪地帯の新庄はかつて、冬に鮮魚がなかなか手に入らなかった。まつりは雪解けとともに焼いたニシンを食べて、春の到来を祝ったことに由来する。
 会場には炭火でニシンの脂が焼ける煙と香ばしい匂いが立ちこめ、来場者は焼きたてのニシンに次々と箸をのばしていた。
 料金はニシン1匹に団子などが付いて2300円。受付時間は午前11時〜午後3時。連絡先は会場臨時電話080(2819)8702。


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2018年04月30日月曜日


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