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<宮城・塩釜市>市役所の「しごと」説明会開催へ 昨年の採用で辞退者続出、やりがいPR狙う

 宮城県塩釜市は23日、来春の大卒予定者ら20代を対象にした7月の職員採用試験(上級事務)を前に、「しごと」説明会を初めて開く。昨年の採用試験で受験や合格の辞退者が多かったため、市役所の仕事のやりがいなどをPRする。
 市魚市場の大会議室で開催し、まちの魅力や業務の説明、先輩職員との質疑応答を行う。オプションでまち巡りツアーもある。
 市は採用試験を10月に実施してきたが、昨年初めて上級事務の試験を県内の他の12市と同じ7月に前倒しした。受験者は44人と申込者の5割強にとどまり、仙台圏5市(仙台市を除く)で最も少なかった。合格者の辞退も過去3年で最多だった。
 佐藤昭市長は4月27日の記者会見で「昨年初めて7月に採用試験を行い、自治体間競争で負けているのかなと感じた。塩釜の魅力をもっと発信し、(就職活動中の学生らに)関心を持ってもらいたい」と語った。
 午後1時半から。定員50人。オプションツアーは20人限定。申し込みが必要。連絡先は市総務課022(355)5056。


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2018年05月01日火曜日


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