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有名史跡を探訪 地域の歩み思いはせる 栗原で「歴遊ウォーク」

史跡を見学する参加者=栗原市築館の入の沢遺跡

 宮城県栗原市の有名史跡を地元ガイドと探訪する「『これはりの里』歴遊ロマンウォーク」(市富野地域づくり協議会主催)が4月29日、同市築館城生野(じょうの)地区であった。
 市内外の約50人が参加。国史跡への指定が決まった古墳時代の大規模集落跡「入の沢遺跡」のほか、昨年に築城1250年を迎えた国史跡「伊治城跡」などがある約4キロを巡った。
 城を拠点に朝廷の侵略に抵抗した蝦夷の族長伊治公(これはりのきみ)呰麻呂(あざまろ)について、解説パネルを見ながら学ぶ時間もあった。参加者はガイドの説明に熱心に耳を傾け、地域の歩みに思いをはせた。
 仙台市泉区の無職大山芳宏さん(70)は「さまざまな史跡を見学できて満足。京都や奈良から見た歴史だけが真実ではないと改めて感じた」と語った。


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2018年05月01日火曜日


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