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大漁と航海安全を祈願 気仙沼漁協が「浦まつり」

お召し船に乗り、気仙沼市魚市場前で航海安全と大漁を祈願する神主

 気仙沼漁協(斎藤徹夫組合長)は1日、気仙沼市魚町の五十鈴神社などで「浦まつり」を開き、同市を基地に操業している漁船88隻(船主62人)の大漁と航海の安全を祈願した。
 神社での神事には菅原茂市長、漁業団体などの約40人が出席。斎藤組合長は「本年度に完成予定の高度衛生管理型の新魚市場を最大限活用し、気仙沼の水産振興を図っていきたい」とあいさつした。
 関係者はお召し船で気仙沼湾を巡航。神主が停泊中の船に向かいおはらいをした。気仙沼大島大橋付近では供え物を載せた板張りの「竜宮丸」を海に流した。
 88隻の中には、3月に行方不明となり、手掛かりが見つかっていない第38開栄丸が含まれている。斎藤組合長は「航海安全を祈る気持ちは例年以上に強い」と話した。


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2018年05月02日水曜日


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