宮城のニュース

<楽天>拙攻続き借金13 監督「切り替えるしか・・・」

8回、2死一、三塁で空振り三振に倒れ、バットを折る東北楽天・ペゲーロ。左は捕手炭谷

 東北楽天の打線がもどかしい。七回途中で代わった西武の先発榎田に3安打2点に抑えられるなど、わずかに5安打と振るわなかった。
 0−1の二回、1死から銀次が中前打、後続のウィーラーが左中間に2号2ランを放って逆転したものの、その後は拙攻が続いた。
 2−5の五回、先頭ウィーラーが西武の三塁手外崎(富士大出)の失策で出塁。ミスに乗じて反撃したかったが、岡島は遊ゴロ併殺打に。七回も先頭今江が中前打で出塁すると、4番アマダーが3球目のシュートを引っ掛け、三ゴロ併殺打に倒れた。
 東北楽天が榎田から奪った3安打は全て直球。しかし、二つの好機で岡島、アマダーはともに榎田の切れのある変化球で内野ゴロを打たされた。得点差や打者を考えると、犠打のサインを出しにくく、梨田監督は「打たせるしかなかった」と嘆いた。
 八回には西武3番手ワグナーを攻め、代打山下と茂木の連打で2死一、三塁の好機をつくった後、ペゲーロがあえなく空振り三振した。
 これで4月は5勝18敗1分けと大きく負け越した。「月が替わるので、ツキも変わればいいんだが。とにかく切り替えてやるしかない」と梨田監督。5月に反転攻勢なるか。(伊藤卓哉)


2018年05月01日火曜日


先頭に戻る