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<バイタルネット>企業主導型保育園を名取に開園 地域住民も利用可能

入園式で手遊びをする園児や保護者ら

 医薬品卸のバイタルネット(仙台市)は1日、企業主導型保育園「さふらんキッズ」を名取市下余田の同社敷地内に開園した。同社や関連会社の社員や地域の子どもらを受け入れ育児を支援するほか、併設する福祉施設と連携して世代間交流も図る。
 さふらんキッズは木造平屋で延べ床面積約280平方メートル。保育室やランチルーム、調理室などを備える。0〜2歳児が対象で定員12人。既に9人が入園した。ペンギンエデュケーション(福島市)が保育事業を担う。
 「幼老複合型」が施設の特徴。バイタルネットの子会社バイタルケア(名取市)が運営するデイサービスセンター「さふらんの家」と、渡り廊下でつながっている。両施設の園児と高齢者が一緒にゲームや食事を楽しんだり、外で散歩したりする計画だ。
 バイタルネットの一條武社長は「仕事と子育ての両立を支援し、地域に貢献したい」と強調。1歳の長女を預けるバイタルケアの女性社員は「娘に何かがあってもすぐに迎えに行くことができ、安心できる」と話す。
 開園時間は月−金曜が午前7時半〜午後7時、土曜は午後6時まで。連絡先はさふらんキッズ022(281)8740。


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2018年05月02日水曜日


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