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<恐山>極楽に春 地獄にも春 冬季閉鎖終え開山

硫黄のにおいが漂う境内を巡る参拝客

 日本三大霊場の一つ、青森県むつ市の恐山が1日、半年間の冬季閉鎖を終えて開山した。
 午前6時の開山と同時に多くの参拝客が訪れた。菩提(ぼだい)寺から宇曽利(うそり)山湖に続く約1キロの参道は、硫黄のにおいと奇岩で神秘的な雰囲気に包まれた。
 参拝客らは、奇岩が作り出した「血の池地獄」「さいの河原」を通って白浜が広がる湖岸の「極楽浜」へと向かった。多くの人が戦没者や東日本大震災の慰霊塔の前で手を合わせた。
 市中心部と恐山を結ぶ定期バスも同日、運行を再開した。夏の例大祭は7月20〜24日に開催する。参拝は10月末まで。


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2018年05月02日水曜日


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