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<ホヤぼーや>一回り「成長」 再開1年記念彫刻一新 気仙沼「氷の水族館」

一回り大きくなったホヤぼーやの氷の彫刻を楽しむ親子

 宮城県気仙沼市魚市場前の「海の市」にある「氷の水族館」が東日本大震災で被災後、再開し4月末で1年を迎えたのを記念し、氷の彫刻をリニューアルした。
 竜宮城(高さ2.3メートル、幅2メートル)を新たに設置。市の観光キャラクター「ホヤぼーや」は高さが20センチアップし1.8メートルになった。氷柱内に展示する魚もマンボウやサメなど数種類が新たに加わった。
 来場者はマイナス20度の館内で、青や赤などに照らされた彫刻や、氷の中を泳いでいるような魚に見入った。仙台市泉区から訪れた田村龍馬君(6)は「いろいろな魚が見られて楽しかった。氷のホヤぼーやはかっこよかった」と話した。
 2002年開館の同館は震災で全壊し、昨年4月29日に再開した。運営する岡本製氷冷凍工場(気仙沼市)の岡本貴之専務は「観光は復興途上。気仙沼に来たらぜひ訪れてほしい」と話した。


2018年05月03日木曜日


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