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農産品や海産物、産直に力 一関道の駅「むろね」オープン 店内活況

大勢の買い物客でにぎわった物販施設

 岩手県一関市の国道284号室根バイパス(4.9キロ)に、道の駅「むろね」が開業した。産直施設に地元の農産品や三陸沿岸の海産物が並び、初日の4月28日から大勢の買い物客が訪れた。
 同月21日に開通したバイパス沿いに、岩手県と一関市が駐車場約50台分と地域振興施設を共同整備した。地元農家約140世帯が指定管理者「室根産地直売協同組合」を組織し、市産のコメや野菜のほか、気仙沼漁港の水産加工品などを取りそろえた。
 組合の小野寺規夫理事長は「山海の幸を大きな柱として充実させ、発信イベントにも力を入れる。年間2億円は売り上げたい」と目標を掲げた。
 初日は道の駅の客でバイパスに渋滞が発生し、従来比4分短縮とされる通過時間が大幅に膨らんだ。今後は、施設周辺の混雑緩和や徒歩客の安全確保が課題となりそうだ。


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2018年05月03日木曜日


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