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夢いっぱい 未来の南三陸 AKBと児童が「住みたい町」ジオラマ作り

AKB48のメンバーらと家の模型の材料を選ぶ子どもたち

 子どもたちが住みたい町を考える「南三陸町ジオラマプロジェクト」が4日、始動した。アイドルグループ「AKB48」のメンバーやファンが宮城県南三陸町内の団体と協力し、東日本大震災の支援活動の一環で企画した。
 同町の入谷YES工房であったジオラマ作りに親子5組が参加。AKB48と姉妹グループのメンバー計6人と一緒に、町の杉材を使った家の小型模型を組み立てた。入谷小2年の武田莉央さん(7)は「組み立ては難しかったけれど、きれいに色を塗ることができた」と笑顔を見せた。
 今後も子どもたちを対象にイベントを開き、ファンが寄贈した展示台(縦95センチ、横185センチ、高さ70センチ)に家の模型などを設置しジオラマを作り上げていく。完成したジオラマは同町の「南三陸志津川さんさん商店街」やAKB48のイベントで展示する計画もある。
 AKB48の佐藤朱さん(21)=宮城県出身=は「子どもたちの想像力は豊かだった。活動を通じて復興を手助けしたい」と語った。


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2018年05月05日土曜日


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