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<龍泉洞>神秘のブルー輝く 豪雨以来2年ぶり「まつり」

澄み切った地底湖が観光客を魅了した

 岩手県岩泉町の龍泉洞で4日、大型連休恒例の「龍泉洞まつり」が始まり、県内外から訪れた大勢の観光客でにぎわった。昨年は2016年8月の台風10号豪雨の影響で中止され、2年ぶりの復活となった。
 観光客はひんやりとした洞内を歩き、透明度が高い地底湖や鍾乳石の美しさを堪能した。桜が一部に残る敷地内には、イワナや「串もち」など町の特産品を販売する出店も立ち並んだ。
 千葉県四街道市から家族3人で訪れた主婦柳井彩子さん(41)は「7年ぶりだが、地底湖の水が透き通っていてきれいだった。復興に貢献するためにもまた来たい」と笑顔を見せた。
 岩泉町龍泉洞事務所の三上薫所長は「龍泉洞がにぎわえば町の復興に弾みがつく。その意味でまつりの再開は感慨深い」と語った。
 まつりは5日まで。


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2018年05月05日土曜日


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