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<銀山温泉>訪日客対応に手のひらサイズの翻訳機導入

尾花沢市が導入した音声翻訳機

 山形県尾花沢市は銀山温泉を訪れる外国人客に対応するため、小型音声翻訳機10台を導入した。観光に特化し、通信環境がなくても使えるのが利点で、市は新たなおもてなしの道具として活用する。市によると、音声翻訳機を導入するのは東北の自治体で初めて。
 導入したのは、ログバー(東京)が開発した翻訳機「イリー」で、縦12センチ、横3センチ、厚さ約1センチの手のひらサイズ。地元の人と観光客が1台ずつ持ち合うだけで、日常的な言葉の変換が素早くできる。
 日本語で話すと、英語、北京語、韓国語の音声が出力されるほか、英語や北京語で話すと、日本語の音声に変換される。
 市は、国の東北観光復興交付金約20万円を活用して導入。銀山温泉に5台、観光物産協会に2台、市役所に3台を配備した。


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2018年05月05日土曜日


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