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仙台「子平町の藤」の一般公開始まる 11日まで

鮮やかに咲き誇る薄紫の花を眺める見物客

 仙台市青葉区子平町の市指定天然記念物「子平町の藤」の一般公開が5日始まった。樹齢約420年以上の藤が咲き誇り、甘い香りとともに訪れた人を出迎えた。11日まで。
 藤は千田文彦さん(74)方にあり、約300平方メートルの藤棚から紫色の花房が垂れ下がる。仙台藩祖伊達政宗が朝鮮出兵の際に持ち帰り、千田さんの先祖が譲り受けたとされる。
 千田さんによると、春先が温暖だった影響で例年より10日ほど早く開花し、大型連休に合わせて見頃となった。泉区の無職鈴木俊子さん(88)は「藤を楽しみにしていた。紫色がきれい。立派な藤はなかなかない」と笑顔を見せた。
 午前10時〜午後4時。入場無料。市バスの子平町・北山線子平町寿徳寺前から徒歩1分。


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2018年05月06日日曜日


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