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<なでしこL・マイナビ仙台>沖野スーパーサブの輝き

INAC神戸戦に向け、シュート練習に励む沖野

 ここぞの場面で沖野が輝く。常盤木学園高を今春卒業した新人は開幕から4戦連続でベンチ入り、4月29日の長野戦では今季初白星に貢献した。INAC神戸戦でもベンチ入りが有力。「隙があれば、どこからでもゴールを狙う」と強気で出番を待つ。
 スーパーサブとして存在感を発揮している。千葉との開幕戦でデビューを飾ると、長野戦では決勝ゴールとなる35メートルのロングシュートを決めた。「まだ1点だが、自信になった」と胸を張った。
 166センチ、65キロ。恵まれた体格を生かした突破力や強烈なシュート力を誇る。筋力トレーニングは特にしておらず、「(パワーは)勝手についちゃう」と屈託なく笑う。トップリーグの高いレベルの練習や試合が鍛錬となっているようだ。
 越後監督は「あのパワーは途中出場の方がチームのためになる」と信頼。今後も勝負どころで投入したい考えだ。背番号18の若きストライカーは「ベンチで戦況を把握し、勝利に貢献したい」と与えられた役割を果たす。
(山本武志)


2018年05月06日日曜日


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