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<仙台国際ハーフマラソン>川内選手「表彰台目標」、関根選手「最後に勝負」 招待2選手が意気込み

仙台国際ハーフマラソン大会への意気込みを語る川内選手
関根選手

 仙台市で13日に開かれる第28回仙台国際ハーフマラソン大会(仙台市、河北新報社など主催)に国内特別招待選手として出場する男子の川内優輝(31)=埼玉県庁=、女子の関根花観(22)=日本郵政グループ=両選手が河北新報社のインタビューに応じ、意気込みを語った。

 川内選手は公務員ランナーとして長年活躍し、先月のボストン・マラソンで日本勢として31年ぶりの優勝を果たした。仙台国際ハーフ出場は7年連続8度目。「仙台は街の雰囲気が好き。レースで走っていて楽しい。大会関係者もほとんど顔見知り」と親しみを感じている。
 雨や寒さには強いが、暑いのは苦手。気温が上がることが多い仙台国際ハーフの最高成績は4位にとどまる。「難しいとは思うけど表彰台、最低でもトップ10が目標」。同じ国内特別招待選手の中本健太郎選手(35)=安川電機=を意識し、「昨年も良い勝負をした。上位争いがしたい」と抱負を語る。

 関根選手は東日本大震災後の2011年春から約1年間、仙台育英高に在籍した。16年11月の全日本実業団対抗女子駅伝(仙台市など)は3区を区間2位と好走し、日本郵政グループの初優勝に貢献。今年3月の名古屋ウィメンズマラソンで日本勢最高の3位となり、20年東京五輪のマラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(GC)」の出場権を獲得した。
 ハーフマラソンは初めて。「約1年半後のGCに向け、一つ一つのレースが大事。女子の先頭の中で粘って最後に勝負をかけたい。タイムは1時間10分前後、(ゴールに)1番で帰ってこれたら」と優勝を目標に掲げる。


2018年05月08日火曜日


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