宮城のニュース

<仙台六大学野球>福祉大優勝へ王手

福祉大−仙台大 6回途中まで2安打無失点と好投した福祉大先発の椋木

 第5節第2日は6日、仙台市の東北福祉大球場で、宮城教育大−東北工大、福祉大−仙台大の各2回戦があり、工大と福祉大が連勝した。福祉大は勝ち点を4に伸ばした。次節にも優勝が決まる。工大は勝ち点2とした。
 工大は二回に貞島の3ランなどで5点を挙げ、宮教大に7−2で勝利。福祉大は3投手をつないで仙台大を3−0で破った。
 第6節第1日は12日、同球場で学院大−福祉大、工大−東北大の各1回戦がある。

◎福祉大が零封勝ち

 福祉大−仙台大2回戦(福祉大2勝)

福祉大100000200−3
仙台大000000000−0
(勝)椋木7試合2勝
(敗)大関3試合1勝2敗

 【評】福祉大が零封勝ち。先発1年椋木は変化球が良く、六回途中まで2安打の好投を見せた。打線は一回に深江の適時打で先制。七回は元山の適時打と押し出し四球で2点を加えた。仙台大は七、九回の満塁の好機を生かせなかったのが痛かった。


◎工大が2回に逆転

 宮教大−工大2回戦(工大2勝)

宮教大200000000−2
工 大05002000×−7
(勝)庄司恭4試合1勝2敗
(敗)草g 5試合2敗
(本)小原1号(2)(庄司恭)貞島1号(3)(草g)

 【評】工大が逆転勝ち。0−2の二回、菅原の中前適時打や貞島の3点本塁打など一挙5点を挙げ試合をひっくり返した。五回は2本の適時打で突き放した。宮教大は一回に2点を先制したが、その後は打線が湿った。

<貞島、リーグ戦初本塁打に笑顔>
 工大は貞島の3ランで逆転した。1−2の二回2死二、三塁の場面で右翼ポールを直撃。「リーグ戦初の本塁打。いい場面で打てた」と笑顔で振り返った。
 投げては先発庄司恭が二回以降安定感を取り戻し、5安打2失点で完投した。「初回に2ランを打たれた以外は長打がなく、しっかり勝つことができた。Aクラス入りを目指す」と次節の東北大戦に向けて気を引き締めた。

<1年椋木、2安打無失点の力投>
 福祉大は3投手が完封リレーで快勝した。1年椋木がリーグ戦初先発で、六回途中まで2安打無失点の力投。「笹谷先輩のリードのおかげで無失点にできた。自分のせいで負けるのはいやだったので、一球一球を大切に投げた」と充実の表情を浮かべた。
 同学年の佐川がマウンドを継ぎ、七回無死満塁の場面は3年津森がしのいだ。椋木は「今日の勝ちはすごく大きい。次節の東北学院大戦も勝って神宮で投げたい」と目を輝かせた。


2018年05月08日火曜日


先頭に戻る