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作って食べて農業身近に 交流施設、福島・桑折にオープン

ピザを頬張る地元の園児たち

 レストラン併設の交流拠点「レガーレこおり」が、福島県桑折町にオープンした。閉園した旧伊達崎幼稚園を町が改修して整備、地場産食材の料理の提供や収穫体験などを通して農業振興を目指す。
 町振興公社が運営する。施設は鉄骨平屋で、レストランにはカウンターとテーブル席を設置。地元の野菜や果物を使い、ピザ窯で焼いたピザが目玉だ。
 ピザ作り体験や農業体験も受け付ける。自ら収穫した農産物を調理し、農業を身近に感じてもらう。
 建物前の広場では毎月1回、青空市を開催し、生産者と消費者が交流できるようにする。6次化商品開発に向けて試作品を作れる設備の導入も予定する。
 本宮市から訪れた無職味岡隆善さん(73)は地元産のイチゴとアスパラガスを載せたピザを味わった。「食べたことのない味。イチゴの酸味が利いておいしい」と話した。
 月曜定休。午前11時〜午後8時。連絡先は同施設024(572)3216。


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2018年05月09日水曜日


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