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<行者菜>成長良し 長井の生産者ら目揃い会

行者菜の収穫手順や規格などを確認した目揃い会

 山形県長井市の特産品である行者菜(ぎょうじゃな)の出荷を前に、生産者らが収穫の手順や規格、品質基準などを確認する目揃(めぞろ)い会が8日、市内の畑であった。山形県の関係者も含め約50人が参加し、増産傾向にある特産野菜の品質確保と安定出荷を誓った。
 生産グループ事務局の遠藤孝太郎さん(65)が刈り取りや出荷の際の注意点を説明し、代表の横沢芳一さん(65)が実際に刈り取ってこつや要領を助言した。
 今季の行者菜は例年に比べ成長が早く、15日ごろに本格的な出荷が始まる。遠藤さんは「昨年より10日ほど早い。成長具合はかなり良い」と話した。
 市などは前年度から5カ年計画で「行者菜100人プロジェクト」を進め、生産者と出荷量、取引先を増やしている。今季は46人が計70アールで栽培し、9月までに前季の20トンを上回る30トンを全国に出荷する予定。


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2018年05月10日木曜日


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