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<農水省>業務用米拡大を宮城県などに要請 18年産作付け控え意見交換

 農林水産省は10日、宮城県、県農協中央会、全農県本部との意見交換会を仙台市青葉区の県農協ビルで開いた。国によるコメの生産調整(減反)が廃止された2018年産の作付けを控え、同省は市場の需要動向に応じた生産を要請した。
 会合は非公開で行われた。同省の担当者が18年産主食用米の需給見通しを説明。需要が堅調に推移する業務用や輸出用のコメ生産に対する国の取り組みを紹介し、作付け拡大を促した。
 県の担当者は18年産について、輸出用米の生産量を160トンと設定した目安を報告。「国内需要が減る中、海外に目を向けて取り組みを拡大する」と話した。過剰作付けになっている他県に対し、国の指導を求める意見も出た。


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2018年05月11日金曜日


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