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<マルコメ>発酵商品で宮城の味を多彩に コラボメニュー発表会

宮城県産食材とマルコメの商材を組み合わせたメニューが並んだ

 食品メーカーのマルコメ(長野市)などは10日、自社の発酵商品と宮城県産食材を組み合わせたメニューの発表会を仙台市内で開いた。県内外の水産加工会社や食肉会社など約10社が開発した約30品が披露され、小売店のバイヤーらが試食した。
 マルコメと業務用食料品卸売業のかね久(多賀城市)などが主催。松島蒲鉾本舗(宮城県松島町)はスケトウダラのすり身とマルコメの「大豆ミート」を融合させ、ハンバーグ風に仕上げた。担当者は「商品化して魚食文化を伝えたい」とPRした。
 海祥(名取市)はカルシウム豊富な干しアミに、こうじのみそと甘酒を加えて炊き上げた。木の屋石巻水産(石巻市)はサケと白みそを合わせて缶詰にした。
 かね久の遠藤伸太郎社長は「マルコメの技術を活用して宮城の食材を全国に発信し、消費と販路の拡大につなげたい」と強調。マルコメ東北フードサービス課の川副雅司課長は「東北以外でもコラボレーション商品の開発に取り組み、マルコメの商材の多彩さをアピールしたい」と語る。


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2018年05月11日金曜日


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