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<雪もみじ>新緑に彩り 山形・西川、県立自然博物園ブナ林

ブナ林の新緑と雪もみじを楽しむガイドウオークの参加者

 新緑の季節を迎えた山形県西川町のブナ林で、芽吹きとともに冬芽を包んでいた赤茶色の芽鱗(がりん)が剥がれ落ち、残雪に彩りを添える「雪もみじ」が、入山者の目を楽しませている。
 月山の麓にある県立自然博物園は毎年5〜10月、職員らがブナ林のガイドウオーキングを実施している。この時季は約2メートルの残雪を踏みしめて新緑のブナ林を約2時間半かけて散策。職員らの説明を聞きながら、幹の放射熱で木々の根元の雪が解ける「根開き」や雪もみじを見学できる。
 芽鱗の剥落(はくらく)は今後もしばらく続き、今週末には残雪を埋め尽くすほどになるという。
 ガイドウオーキングは休園日の月曜を除く毎日午前9時半と午後1時半から。参加は予約不要で無料。
 連絡先は同園0237(75)2010。


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2018年05月11日金曜日


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