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<ハワイアンズ>115人が食中毒 レストラン営業停止処分

 福島県いわき市は10日、市内の温泉施設「スパリゾートハワイアンズ」のホテルで5日に夕食を食べた男女115人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴え、うち7人からウエルシュ菌が検出されたと発表した。市保健所はホテルのレストランを同日から3日間の営業停止処分にした。
 市によると、発症したのは、ホテル「モノリスタワー」でビュッフェ形式の食事をした家族連れなど48グループの1〜73歳。3人が医療機関で治療を受け、全員が快方に向かっている。
 運営する常磐興産(いわき市)は「事態を重く受け止めて深く反省し、安全衛生体制を一層徹底する」との談話を出した。施設には3ホテルがあり、モノリスの利用客は他のホテルで食事を取るという。
 ハワイアンズは18、19両日にある第8回太平洋・島サミットの主会場。日本と太平洋島しょ国14カ国などの首脳会議が開かれるのは別のホテルで、同社の担当者は「厨房(ちゅうぼう)はそれぞれ独立しており、影響はない」と説明する。


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2018年05月11日金曜日


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