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<七十七銀>頭取に小林氏 氏家氏は会長就任へ

 七十七銀行は11日の取締役会で氏家照彦頭取が代表権を持つ会長に就き、後任の頭取に小林英文副頭取が昇格する人事を内定した。五十嵐信専務も新たに代表権を持ち、副頭取は不在となる。鎌田宏会長は会長職を退き、相談役に就任。6月28日の株主総会後の取締役会で正式決定する。

 小林氏は記者会見で「地域との関係を大切にし、東日本大震災からの復興や地域経済の発展に貢献できるよう取り組みたい。特にコンサル力の強化に力を入れる」と抱負を語った。
 氏家氏は小林氏を後任に選んだ理由について「穏やかで冷静かつ信頼できる。仕事にスピード感があり、人望も厚い。震災時の総合企画部長で、共に困難を乗り切ってきた『戦友』でもある」と説明した。
 このほか常務に鈴木広一卸町支店長、志藤敦本店営業部長、小野寺芳一石巻支店長兼湊支店長の3取締役執行役員が昇格。誉田敏三常務、菊地健二執行役員が取締役を退任し、両氏と目黒康達執行役員東京支店長、田畑卓治執行役員審査部長の計4氏が上席執行役員に就く。
 村主正範コンサルティング営業部長、遠藤禎弘地域開発部長が執行役員に就任する。奥山恵美子元仙台市長が社外取締役に就く予定。


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2018年05月12日土曜日


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