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わたしに代わって縫いぐるみで旅気分 横浜のNPOが来月仙台で写真展「活動に関心寄せて」

これまでに首都圏で開いた写真展で展示した作品
これまでに首都圏で開いた写真展で展示した作品
これまでに首都圏で開いた写真展で展示した作品
これまでに首都圏で開いた写真展で展示した作品

 縫いぐるみを活用した社会貢献事業を展開するNPO法人日本ぬいぐるみ協会(横浜市)が6月8〜22日、仙台市内で写真展を開く。病気などで外出が難しい人に旅行気分を楽しんでもらおうと、大事にしている縫いぐるみを預かり、観光スポットなどで撮影、画像データを届ける活動に取り組んでおり、写真展を通じて事業を広くPRする。同協会が仙台でイベントを行うのは初めて。

 若林区の「くわの木cafe」を会場にした「今日も明日もぬいぐるみ日和展」仙台巡回展には、全国の会員ら約30人が撮影した写真パネル約70枚を並べる。アングルはいずれも、縫いぐるみが観光名所などを訪ねているように見える。
 理事長の小塚晴美さん(49)が愛犬2匹をモデルに手作りした縫いぐるみ「チョコ」と「ビル」を、各地の会員に預けて国内外で撮ってもらった約20枚も展示する。
 2013年1月設立の同協会は、縫いぐるみを預かって観光地に連れて行き、写真に収める「ホストファミリー」役の会員を募集している。現在、会員数は首都圏を中心に約90人で、このうち東北は仙台市に1人だけ。小塚さんは「今回の写真展が、活動に関心を寄せてくれる人を東北に増やす機会になるといい」と期待する。
 写真展は入場無料で午前8時45分〜午後3時半。土日休み。期間中、くわの木ではチョコペンでテディベアなどをデコレーションした限定スイーツを提供する予定。
 関連企画として6月23日午後1時半〜4時半、せんだいメディアテーク(青葉区)で、毛糸のぽんぽんをアレンジして動物のマスコットを作るワークショップがある。参加費500円。
 連絡先は日本ぬいぐるみ協会045(534)9335。


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2018年05月12日土曜日


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