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応援力に仙台一高V3年ぶり 二高との野球定期戦

勝利の瞬間、歓喜に沸く仙台一の応援席

 戦後73回目の仙台一高・仙台二高の野球定期戦が12日、仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城であった。仙台一が9−2で快勝し、3年ぶりに優勝した。戦後の通算成績は仙台一の32勝31敗9引き分け(第72回は中止)となった。
 仙台一は一回、多田雄貴選手(3年)の中前適時打や増田将真選手(3年)の左越え二塁打などで一挙に5点を先取。5−2となった五回に1死二塁から大川口遥士選手(3年)の右越え二塁打で突き放すなど、試合の主導権を譲らなかった。仙台二は4安打に抑え込まれた。
 スタンドには両校の生徒や保護者、卒業生ら2000人以上が集まり、応援合戦を繰り広げた。
 4安打2打点と活躍した仙台一の山本優樹選手(3年)の父茂樹さん(51)=太白区=は「結果を出してくれて親として誇り。プライドがぶつかる試合でお互いが力を出し合い、素晴らしかった」とたたえた。
 仙台一の内田一心主将(3年)は「迫力のある応援の後押しで、落ち着いて戦えた。ライバル意識がある相手に勝利できて、うれしい」と語った。

仙台二 000020000−2
仙台一 50001201×−9
(二)福島、早坂、酒井−尾形
(一)鈴木−大川口


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2018年05月13日日曜日


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