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<仙台ハーフ>川内追い上げ7位 入賞達成「ほっとした」海外レースへ意欲

ハーフのエリート・登録の部男子で激しく6、7位争いをする野口(左)と川内

 4月のボストン・マラソンで日本人勢として31年ぶりの優勝を果たした川内(埼玉県庁)が、終盤に追い上げて7位。「入賞という最低限の目標は達成できてほっとした」と胸をなで下ろした。
 約4週間前のボストン以降は調子を落とし、3週前のぎふ清流ハーフマラソンは1時間4分35秒の14位に沈んだ。この日は一時は第2集団からも脱落しそうになったが、6位に入った野口(コニカミノルタ、宮城・東北高−日体大出)を追走することで徐々にペースを取り戻し、本来の力を発揮した。
 「絶不調だったが、野口さんが引っ張ってくれた。仙台でスピード感を取り戻せた」と感謝し、6、7月の海外レースに向け意欲を見せた。
(射浜大輔)

 第28回仙台国際ハーフマラソン大会は13日、仙台市中心部の日本陸連公認コース(21.0975キロ)で1万3228人(ハーフのエリート・登録・一般1万942人、車いす32人、5キロ1904人、2キロ350人)が出場して行われた。4月のボストン・マラソンの覇者、川内優輝(埼玉県庁)は1時間3分41秒で7位だった。


2018年05月14日月曜日


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