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<防潮堤施工ミス>宮城県、18日に最終案と住民説明会 気仙沼・内湾

 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市内湾地区の魚町に建設中の防潮堤を県が計画より22センチ高く造った問題で、県は14日、住民団体「内湾地区復興まちづくり協議会」が18日に市役所で開く会合で最終案を示し、住民に理解を求める考えを明らかにした。
 協議会も県の考えを踏まえ、早ければ同日中に結論を出す見通し。
 14日に協議会が市役所で開いた非公開の会合終了後、県農林水産部の後藤寿信次長が「これまでの協議会の意見を尊重しながら、(18日まで)短い期間だが検討を進め、(一つの)考えを示したい」と述べた。
 県は(1)造り直し(2)背後地かさ上げ(3)現状のまま設置−の3案を提示。協議会が今月上旬に行った住民説明会や地権者への聞き取り調査では、造り直しか現状のまま設置かの2案に意見が集約された。県はどちらかに絞って住民に提案する。


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2018年05月15日火曜日


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