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<アユ放流>「子どもたちも釣り楽しんで」広瀬川で稚魚4万7000匹

アユの稚魚を放流する組合員=仙台市青葉区の牛越橋付近

 広瀬名取川漁協は14日、アユの稚魚約4万7000匹を広瀬川に放流した。組合員約20人が仙台市青葉区の牛越橋など8カ所を回り、宮城県加美町の民間施設で養殖した稚アユを川に放した。
 稚魚は体長10センチ前後、重さ平均約10グラム。昨年秋、秋田県の阿仁川でアユを採取し、岩手県大船渡市でふ化させ、約半年かけて育てた。夏には約20センチの大きさに成長するという。最近はアユを狙うカワウが増え、地元の猟友会と駆除に取り組む。
 金子賢治組合長(81)は「子どもたちがアユ釣りを楽しめるよう川の清掃活動にも力を入れ、水環境を守っていきたい」と話す。
 漁協は15日まで計約20万匹の稚魚を広瀬川と名取川に放流する。


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2018年05月15日火曜日


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