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風情さやか和紙あかり 白石・ワークショップ

光り方を確認しながら作業を進める参加者

 白石和紙を使った照明「和紙あかり」を手作りする恒例のワークショップが、今年も宮城県白石市中町の寿丸屋敷で始まった。
 白石和紙の伝承に取り組む市民グループ蔵富人(くらふと)が主催し、13日の第1回は県内外から約10人が参加。木の枝やつるなどで思い思いに作った骨組みに、和紙を貼り付けて仕上げた。使用した和紙は、蔵富人が原料栽培から紙すきまでを手掛けた。
 山形市の東北芸術工科大3年鈴木芽衣さん(20)は「電球をつけたり消したりして和紙の透明感や風合いが楽しめる。本を読むときにともしたい」と話した。
 ワークショップは6月17日、7月8日にも開かれる。参加費は材料費込み3000円。各回先着20人で、前日までに申し込みが必要。作品は8月の白石夏まつりに合わせて飾られる。連絡先は蔵富人の阿部さん090(2727)5319。


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2018年05月15日火曜日


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