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八戸圏宿泊者76万人 8割超が訪問に満足 16年度・観光推進協

 八戸広域観光推進協議会(青森県八戸市)は、八戸圏域(同市と周辺7町村)の2016年度の年間宿泊者数が延べ76万人を超えたとする調査結果を発表した。合わせて実施した訪問者へのアンケートでは、宿泊客の8割超が同圏域の訪問に満足していた。
 八戸ホテル協議会の集計などによる16年度の年間宿泊者数は延べ76万4113人で、八戸市だけで97.8%を占めた。17年度は集計中だが、八戸市分だけで77万1117人に達した。
 宿泊客は平均1.9泊し、八戸圏域までの旅費を除き飲食費やお土産代、交通費など2万810円を消費した。計83.7%が訪問に「大変満足」「満足」と回答。日帰り客の消費額は平均3865円、満足度は80.2%だった。
 調査は観光地域づくり推進法人(DMO)の設立に向けた事業の一環で、推進協が担当。宿泊客が少ない時季の集客や、より消費してもらう工夫といった戦略を練るため活用する。
 これまで公表されてきた宿泊者数は、ホテル協加盟分だけの集計で年間延べ45万〜50万人だった。今回、未加盟の7ホテルや7町村にもデータ提供を募り、実態を確認。未調査の宿泊施設もあり、実数はまだ伸びる可能性がある。
 訪問者アンケートは17年9月〜18年3月に実施。ネットやはがき、観光施設での対面調査で計799人から回答を得た。


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2018年05月15日火曜日


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