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<次世代放射光施設>仙台の候補地、交通利便性など確認 文科省小委が現地調査

次世代型放射光施設の整備候補地で行われた現地調査

 次世代型放射光施設の提案内容を審査する文部科学省科学技術・学術審議会の小委員会メンバーは15日、整備運営パートナーに応募した産学連携組織「光科学イノベーションセンター」(仙台市)が示した東北大青葉山新キャンパス(同市青葉区)内の整備候補地を現地調査した。
 小委員会主査の雨宮慶幸東大大学院教授ら委員10人が出席。約6ヘクタールの候補地でセンターの担当者が地質や地形、市中心部から地下鉄で約10分の交通アクセスの良さなどを説明した。
 視察後、委員はセンターと東北大、東北経済連合会の関係者に加え、村井嘉浩宮城県知事、郡和子仙台市長から整備に向けた具体的な取り組みなどについて意見を聞いた。
 センターの高田昌樹理事長は「交通アクセス面の高い利便性や東北大の先端研究施設群との近接性、放射光施設の実現による効果などを理解してもらえた。今後の審査対応に最善を尽くしたい」とコメントした。


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2018年05月16日水曜日


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