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夜空の主役出番もうすぐ 夏に向け花火玉製造ピーク

日乾の作業に当たる従業員

 花火製造・販売の佐藤煙火(宮城県岩沼市)で、夏に向けた花火玉の製造作業が追い込みに入っている。完成品は県内外の夏祭りで打ち上げられ、夜空を彩る。
 好天に恵まれた15日は、クラフト紙を幾重にも貼った花火玉を台の上で天日干しする「日乾(にっかん)」と呼ばれる作業を行った。従業員14人総出で、花火の花弁となる火薬玉を玉皮に詰める「玉込め」や、玉皮を球体に貼り合わせる「玉貼り」などにも取り組んだ。
 同社は今夏、2号〜1尺の花火玉計約3万個を出荷する予定。佐藤俊一社長は「発火タイミングをずらす花火など新しいものに挑戦しつつ、古典花火も自信を持って作っている。今年も魅力的な花火を打ち上げたい」と力を込める。


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2018年05月16日水曜日


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