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<東北の道しるべ>自然と人間関わり考える 一関で来月16日フォーラム開催

 河北新報社は、創刊120年を迎えた昨年1月17日に発表した「東北の道しるべ」について意見を交わす4回目のフォーラム「東北の道しるべin岩手」を6月16日、一関市のベリーノホテル一関で開く。
 今回のテーマは「『自然と人間の通訳者』を育てよう」。大量生産、大量消費で失われた自然と人間の結び付きを回復させる通訳者の役割を考える。
 潟上市の「ファームガーデンたそがれ」園主の菊地晃生氏が、「野育(のいく) 自然に学ぶ田んぼコミュニティーづくり」と題して基調講演。都市生活者に田畑を貸し出し、多様な農業体験を提供する「たそがれ野育園」の活動などを紹介する。
 パネル討論は、食べ物付き月刊誌「東北食べる通信」(花巻市)の編集長高橋博之氏、「仙台セリ鍋」発案者の一人で名取市の農家三浦隆弘氏、大船渡市で「吉浜元気組」を結成して漁村再生に取り組む漁師千葉豪氏が登壇する。
 フォーラムは東北6県を2年かけて巡回する予定。初回は昨年4月3日に仙台市、2回目は10月7日に青森市、3回目は今年3月3日に喜多方市でそれぞれ開催した。
 当日は午後1時半〜4時。聴講無料で定員100人。河北新報社報道部「東北の道しるべ」係に、名前、電話番号、住所、職業を明記して事前に申し込む。連絡先はファクス022(211)1161、電子メールmichishirube@po.kahoku.co.jp


2018年05月16日水曜日


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