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仏国会議員が奥州視察 ILC関連部品製造の工場訪問

 岩手、宮城両県にまたがる北上山地への超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」誘致に賛同するフランスの国会議員オリビエ・ベシュト氏(42)が16日、関連部品の製造に携わる金属加工の千田精密工業(奥州市)を視察した。
 千田精密工業は加速器実験装置の心臓部「電磁ホーン」を製造した実績があり、ベシュト氏は切削や溶接の技術について説明を受けた。ILCの部品製造に使用が見込まれる金属研磨装置も見学した。
 ベシュト氏は視察後、ILC建設について「欧州レベルでは、日本のイニシアチブ(先導)に好感を持って対応していく。日本政府がスタートボタンを押せば、さまざまなサポートが結集されるだろう」と述べた。


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2018年05月18日金曜日


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