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<秋田大雨>雄物川が大仙など3ヵ所で氾濫 4万4106人に避難勧告

雄物川の氾濫で冠水した水田=19日午前10時50分ごろ、大仙市協和峰吉川

 秋田市で観測史上最大雨量になるなど記録的な大雨となった秋田県内で19日、雄物川が秋田、大仙両市の3カ所で氾濫した。いずれも昨年7月の大雨で氾濫した地域で再び浸水被害が起きた。
 秋田河川国道事務所などによると、氾濫したのは秋田市の雄和、大仙市の協和峰吉川、寺館の3カ所。周辺の水田が冠水したが、住宅への被害はない。氾濫した場所の堤防の対策工事を始める矢先だった。雄和地区は18日午前0時から19日午前5時までの流域平均雨量が120ミリだった。
 秋田市では18日午後10時までの24時間雨量が観測史上最大の155.5ミリを記録。県災害対策本部によると、これまでに秋田市など8市町が1万8730世帯、4万4106人に避難勧告を発令した。建物被害は19日正午現在で床上浸水9棟、床下101棟。
 JR東日本秋田支社によると、秋田新幹線は午前中の上下11本が区間運休したが、午前11時すぎに運転を再開した。


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2018年05月19日土曜日


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