福島のニュース

柔道部コーチの絞め技で失神 福島県教委、光南高教諭らを処分

 福島県光南高(矢吹町)の柔道部の外部コーチが部員を絞め技で失神させるなどした問題で、県教委は18日、当時の正顧問の男性教諭(40)を減給10分の1(1カ月)、校長(56)を戒告とする懲戒処分を発表した。
 県教委によると、男性教諭は昨年5月、練習中に外部コーチが部員を失神させたのを見過ごした上、別の生徒の頭部を2回殴る体罰を加えた。校長は昨年12月までに一連の問題を把握していたにもかかわらず県教委への報告を怠った。
 県庁で会見した大沼博文教育次長は一連の行為を体罰と認めた上で、「非常に由々しいこと。報告が遅れた校長は認識が甘かった」と述べた。
 外部コーチは現在、別の県立高に勤務し、今月16日に退職願を出した。
 県教委はこの他、18歳未満の少女とわいせつな行為をしたとして県青少年健全育成条例違反容疑で逮捕された須賀川二中の川崎貴裕教諭(23)を懲戒免職、住居侵入容疑で逮捕された中島中の大竹伸教頭(46)を停職1カ月にしたことも発表した。


関連ページ: 福島 政治・行政

2018年05月19日土曜日


先頭に戻る