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<インバウンド>仙台の外国人宿泊最多 17年は16万人超、台湾からが3割

 2017年の仙台市内の外国人宿泊者は前年比31.3%増の16万8632人で、過去最多を更新したことが21日、市の観光客入り込み状況調査で分かった。アジアからの訪日外国人旅行者(インバウンド)が大幅に伸びた。
 13〜17年の外国人宿泊者数はグラフの通り。5万5871人だった13年の3倍に増えた。国・地域別では台湾が3割を占めて最も多く、中国、米国、タイが続いた。
 市文化観光局は「台湾からは個人旅行者が多い。仙台−台北間に定期便が毎日就航し、昨年9月の格安航空会社の就航も誘客拡大を後押しした」と分析した。
 日本人を合わせた全体の宿泊者は3.5%増の572万8427人。市中心部の宿泊者は3.9%増の約430万人で、全体を押し上げた。秋保温泉や作並温泉はほぼ前年並みだった。
 全体の観光客は0.7%減の2200万1714人。雨で仙台七夕まつりやみちのくYOSAKOIまつりの来場者が減ったのが響いたが、過去最高だった15年以降、2200万人を超える水準が続いている。


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2018年05月22日火曜日


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