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<開発手続き不正問題>仙台市長、法令順守を指示

 農地を宅地化する開発行為の許可手続きで、仙台市の職員が決裁を経ずに書類を交付した問題について、郡和子市長は22日の定例記者会見で、コンプライアンス(法令順守)の徹底を求める文書を通知したと明らかにした。郡市長は「大変申し訳ない」と陳謝した。
 文書は藤本章副市長名義で、16日付で許認可事務に携わる部署に通知した。市文書法制課などは、許認可事務の運用や公印の管理を適切に行っているか調べるよう各部署に求めている。
 市の元市臨時職員で保育士の男が18日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたばかり。郡市長は「住民からの信頼がなければ市役所は回らない。法規をしっかり守ることを徹底する」と強調した。
 市は4月にも、宮城野区の男性職員が個人情報を漏洩(ろうえい)した問題を受け、個人情報の取り扱いに関する文書を通知した。


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2018年05月23日水曜日


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