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<馬産地・遠野>荒川駒形神社で例祭 健やかに4頭が参詣

鳥居をくぐって参詣する馬

 馬産の神をまつる遠野市附馬牛(つきもうし)町の荒川駒形神社で22日、例祭が執り行われた。馬産地の遠野を象徴する祭礼で、今春生まれた子馬をはじめ4頭が参詣した。
 手綱を引かれた馬たちが境内を練り歩き、鳥居をくぐった。地元の早池峰獅子踊りや大出(おおいで)早池峰神楽を奉納し、馬たちの健やかな成長を願った。
 荒川駒形神社は約700年の歴史を有する市認定の遠野遺産。一帯は国の重要文化的景観に選定されている。ササの葉を清め水に浸して馬に食べさせると病気にならないとされ、かつては沿岸や内陸から参拝者が列をなしたと伝わる。


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2018年05月23日水曜日


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