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<女性支援>秋田県がセンターを来月開設 窓口を一本化

 女性が働きやすい環境の整備を後押ししようと、秋田県は6月1日、「あきた女性活躍・両立支援センター」を開設する。企業が育児休業取得率などの数値目標を盛り込む「一般事業主行動計画」策定の助言や、補助金制度の案内などにワンストップで対応する。
 センターの業務は県商工会連合会に委託。商工会の経営指導員3人を支援推進員に任命し、主に中小企業からの相談を受け付ける。
 行動計画策定の専門家である社会保険労務士を派遣したり、仕事と育児の両立支援に取り組む事業者を子育てサポート企業として国が認定する「くるみん認定」取得を手助けしたりする。県独自の補助金制度を活用できるように、企業の取り組みをフォローする。
 女性活躍推進法では、従業員300人以下の中小企業は行動計画策定が義務付けられていない。秋田では、女性が働きやすい環境の整備に取り組む企業数はここ数年横ばいという。
 14日に開かれた県女性の活躍推進本部会議で概要について説明があり、佐竹敬久知事は「魅力ある職場づくりを通して女性の地位向上に貢献したい」と話した。


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2018年05月23日水曜日


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