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<山形公立中高入試>吉村知事「記述式の削減、ミス防止に有効」

 2016〜18年実施の山形県内の公立中高入試で計約1192件の採点ミスがあった問題で、吉村美栄子山形県知事は22日の定例記者会見で、記述式の問題が大半を占める現状に触れ、「記述式の割合を減らすのもミス防止に有効かと思う」と述べ、ミスが多発した一因に記述式問題の多さがあったとの見方を示した。
 県教委によると、県内の公立高入試は、生徒の思考力を多角的に見る必要があるとして、記述して答える問題が全体の約8割を占める。県教委の調査では、解答で求める要素が複数ある場合に一部しか答えていないケースや漢字間違いの減点幅などの採点基準が現場に徹底されていなかったことが判明している。
 12〜20日に県内で開かれた世界最大規模のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2018」SAKE(日本酒)部門については「山形をはじめ各地の日本酒の魅力を国内外にアピールできた」と成果を強調した。


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2018年05月23日水曜日


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