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川面に映える紅花染めのこいのぼり 山形・高瀬で親子連れが体験

風にたなびく紅花染めのこいのぼり

 紅花の里で知られる山形市高瀬地区で20日、小学生対象の紅花染め体験イベント「高瀬にべにっ子大集合」が初開催され、紅花で染めた生地は100匹ほどのこいのぼりとなって村山高瀬川に掲げられた。
 紅花文化を次世代に語り継ごうと、山形青年会議所が企画。親子連れなど約100人が専門家の指導で紅花染めを実践した。ピンク色に染まった綿布の模様はさまざまで、目玉などを書いた白生地を貼り合わせ、全長約90センチのオリジナルこいのぼりに仕上げた。
 地元の高瀬地区婦人会は、紅花で色付けしたおにぎりや漬物、紅花若菜の煮物などを昼食で提供し、郷土料理の魅力を伝えた。
 天童市山口小1年の安達竜正君(6)は「高く揚がった自分のこいのぼりを見ていてうれしくなった」と話した。


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2018年05月23日水曜日


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