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<宮古−室蘭カーフェリー>就航まで1ヵ月 両市連携で地域活性化へ記念シンポ

定期フェリー就航への期待を語り合ったパネル討論

 宮古−室蘭(北海道)間の定期カーフェリー就航を1カ月後に控え、宮古市民文化会館で23日、記念シンポジウムがあった。市民ら約320人が参加し、宮古、室蘭の両市が連携して地域活性化を図ることを確認した。
 観光振興や地域づくりに詳しい東北地域環境研究室の志賀秀一代表は基調講演で「連携をキーワードに互いの強みを生かそうとする発想が必要」と訴えた。
 室蘭市総務課の本野泰伸主幹は「市にとっては10年ぶりの定期航路復活。人口減が進む中、明るい話題になっている」と同市民の盛り上がりを報告した。
 陸中宮古青年会議所の志賀政信理事長は「室蘭から見れば宮古に素晴らしい資源があるかもしれない。フェリー就航は、自分たちの地域を見つめ直す機会になる」と期待を表明した。


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2018年05月24日木曜日


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