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働く楽しさ 試して実感 仙台・大和小91人が模擬就業体験

客役の児童にお薦めの商品を説明する店員役の小学生(左)

 店舗や事業所で働く経験ができる仙台市青葉区の小中学生向けの学習支援施設「仙台子ども体験プラザ」で17日、若林区の大和小(児童587人)6年生91人が、経済の仕組みなどを学ぶ体験学習を行った。
 児童らは3グループに分かれ、10のブースで順に店員などの仕事を体験した。
 店では売り上げの目標を自ら設定。「こちらは冷やして食べるのがお薦め」「この品種のお米はもちもちしています」と、商品の特徴を説明した。客役の児童は働いて得たお金をどう使うか、慎重に決めた。
 薬局で調剤・服薬指導係を体験した桜庭詩菜(うたな)さん(11)は「普段、薬をどう作るのか気になっていた。カプセルを数えたり、ごみを取り払ったり細かい作業がたくさんあったが、楽しかった」と話した。
 体験学習は、市の「仙台自分づくり教育」の一環。本年度は公立、私立の小中学校など181校が参加する。


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2018年05月26日土曜日


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